生きづらさに名前を

なんか生きづらさを感じてきました。

理由はよくわからなくて、

ただ、うまくいかない、疲れやすい、、、

なんとも言えない苦しさがずっとありました。

生きづらさに名前がつければ、

理由が何かあれば、

と思い、探していました。

  • ずっとある生きづらさ
  • 名前を探して歩いた日々
  • 名前はなくても、ここにいる
目次

すっとある生きづらさ

「完全にパッピーな1日」はない

ずっと生きづらさを感じてきました。

・周りの言動に敏感になってしまう

・感情的になる/泣いてしまう

・誰かと一緒にいたいのに、苦しくなる

・自分らしさが、”違う”と思ってしまう

…苦しいのに

どうしていいか分らないことだらけ。

「全然だめじゃん、わたし」

「何か欠けてるんじゃないの」

そんな気持ちが、ずっと、ありました。

名前を探して歩いた日々

いくつかの言葉を知っていきました。

”HSP” ”内向型” ”自己肯定感”

本を読んだり、youtubeで動画を観たり。

けれど、どの言葉もカチッと当てはまらない。

一部分は当てはまるんですけどね。

わたしの生きづらさの全てを表現してくれるものがなかった。

出逢えませんでした。

ただ”回避性”だけは、自分に確かにある要素だと

静かに認めることができました。

・失敗する、評価されるのが怖い

・誰かを求めたいのに、求めにいかない

・成長できるはず、でも一歩も踏み出さない

そして

わたしが育った環境が

回避性を持つ人の特徴に当てはまっていたからです。

・親のレールに沿ってきた(多分)

・周囲からの期待を感じていた

・幼いころの失敗をずっと引きずっている

過去のできごとを振る返ると

回避性が確かに自分にあると思いました。

ただ、

私=回避性ではなりませんでした。

名前がなくても、ここにいる

たくさん名前を探してたけれど、

結局わたしの生きづらさに

ぴったりな名前は見つかりませんでした。

どれも少しずつ近いけれど、やっぱり遠い、

完全一致にはなりませんでした。

でも、生きていかなければなりません。

ぶっちゃけ諦めもあるでしょう。

それでも、

自分の中にある要素は探してく予定です。

、それまでは

名前がなくても、わたしはわたしのまま

過ごしていきます。

生きづらさと折り合いをつけながら、わたしが選んできた静かなやり方について書いていこうと思います。

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